修正第22条修正第22条
第1節
誰も、大統領の仕事に2回を超えて選ばれたらあかんねん。それと、他の人が大統領に選ばれた任期の2年を超える期間、大統領の仕事を持っとったり、大統領として仕事をしたりした人は、誰も、大統領の仕事に1回を超えて選ばれたらあかんで。せやけど、この条は、連邦議会がこの条を提案したときに大統領の仕事を持っとったどんな人にも適用されへんし、この条が効力を持つ任期中に大統領の仕事を持っとったり、大統領として仕事をしとったりする可能性があるどんな人が、その任期の残りの期間、大統領の仕事を持ったり、大統領として仕事をしたりすることを妨げへんのや。
第2節
この条は、連邦議会が各州に出した日から7年以内に、4分の3の州の議会で憲法の修正として承認されへんかったら、無効になるんやな。
大統領が3回選ばれるのを禁止した修正条項やで。権力の長期独占を防ぐための仕組みやねん。
1951年に決まったんや。これは、フランクリン・ルーズベルト大統領が4回も選ばれた(1933-1945年)ことへの反応として作られたんやな。ルーズベルトは大恐慌とか第二次世界大戦っちゅう大変な時代のリーダーとして人気があって、4回も当選したんや。せやけど、「一人の人が12年も大統領やったら、権力が集中しすぎるんちゃう?」っちゅう心配が出てきたんやで。それまで3回選ばれへんのは慣例やったんやけど(初代大統領のワシントンが2期で辞めたのが伝統になっとった)、憲法ではっきり書くことにしたんや。
大統領は最大2期(8年)までって決められて、権力が集中して長期政権になるのを防ぐ仕組みになったんやな。例えば、すごく人気がある大統領でも、8年経ったら絶対に辞めなあかんのや。これは良し悪しがあって、有能な大統領も辞めなあかんっちゅうデメリットもあるけど、独裁を防ぐっちゅうメリットの方が大きいと考えられとるんやで。日本の首相には任期制限がないから、理論上は何十年でも首相でおれるんや(自民党総裁の任期制限はあるけど)。この点は大きく違うな。アメリカは権力の集中をめっちゃ警戒してて、「誰か一人が長く権力を持ちすぎたらあかん」っちゅう考え方が根底にあるんやで。
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