第93条第九十三条
中華人民共和国中央軍事委員会は全国の武装力量を指導するんや。中央軍事委員会は次の人員によって構成されるんやで。主席、副主席若干名、委員若干名やな。中央軍事委員会は主席責任制を実行するんや。中央軍事委員会の各期の任期は全国人民代表大会の各期の任期と同じやねん。
軍隊を指揮する組織について決めてるんや。中央軍事委員会っていうのは、中国の軍隊のトップやねん。うちから見たら、これは「党が銃を指揮する」っていう中国独特の軍事統制システムを理解する上で超重要やと思うんやで。
構成は主席、副主席、委員から成っとって、「主席責任制」っていう仕組みや。つまり、軍事委員会の主席が全部の責任を負うっていうことやな。軍隊のトップとして、最終決定権を持っとるんや。例えばな、軍の配置を変えるとか、新しい兵器を開発するとか、海外に軍艦を派遣するとか、そういう重要な軍事的決定は全部主席が最終判断するんやで。
日本やと、自衛隊の最高指揮権は内閣総理大臣が持っとるやろ?中国では、国家主席じゃなくて中央軍事委員会の主席が軍隊を指揮するんや。これ、ちょっと複雑なんやけど、実際には国家主席と軍事委員会主席は同じ人が兼任することが多いねん。今の習近平さんも、国家主席と中央軍事委員会主席の両方を兼ねとるで。
任期は人民代表大会と同じ5年やけど、何期でも続けられるんや。2018年に国家主席の任期制限が撤廃されたのと同じで、軍事委員会主席にも任期制限がないねん。軍のトップは長期的に安定しとる方がええっていう考え方なんやろな。
中国では「党が銃を指揮する」っていう原則があってな、共産党が軍隊をコントロールするんや。だから、共産党の中央軍事委員会と国家の中央軍事委員会は、メンバーがほぼ同じで、主席も同じ人が兼任しとるんやで。軍隊は国のもんでもあるけど、党のもんでもあるっていう、ちょっと変わった仕組みやな。これは、中国革命の歴史から来とるんや。毛沢東が「政権は銃口から生まれる」って言うたように、共産党は軍隊を使って国を作ったから、今でも党が軍を直接コントロールする体制が続いとるんやで。
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