第12条第十二条
社会主義の公共財産は神聖にして不可侵なんや。国家は社会主義の公共財産を保護するで。どんな組織も個人も、どんな手段を使っても国家及び集団の財産を侵奪したり破壊したりすることはあかんねん。
「神聖にして不可侵」っていう、めっちゃ強い言葉が使われとるのが印象的やねん。これは日本国憲法でいうと「天皇は日本国の象徴にして...」みたいな、格式張った表現やろ?つまり、公共の財産は絶対に守らなあかんっていう、国の強い決意を示しとるんや。社会主義国家にとって、公共財産は国の根幹やからな。
公共財産っていうのは、例えばな、国営企業の工場とか、公園とか、学校とか、図書館とか、みんなのもんや。これを盗んだり壊したりするのは、めっちゃ重い罪になるんやで。日本でも公共物を壊したら器物損壊罪やけど、中国ではもっと厳しい扱いやねん。公務員が国の財産を横領したりしたら、場合によっては死刑もあり得るくらい重く見られとるんや。
これはな、社会主義の国やからこその条文やと思うで。私有財産より公共財産の方が大事やっていう価値観が根底にあるんやな。日本やと「自分のもんは自分のもん、みんなのもんはみんなのもん」って、どっちも大事っていう感じやろ?でも中国では、「みんなのもんの方が大事やで」っていう明確な優先順位がついとるんや。
実際問題として、集団所有の土地を勝手に売ったり、国有企業の資産を着服したりするのは、めっちゃ厳しく罰せられるんやで。日本の汚職事件よりもっと重い罪になることが多いんや。それくらい、公共財産を守ることを重視しとるっていうことやな。わたしとしては、公共の財産をみんなで大事に守るっていう理念は素晴らしいと思うけど、「神聖」っていう宗教的な表現を使うのは、ちょっと極端な気もするんやけどな。
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