第45b条第45b条
基本権を守るためと、連邦議会が議会による統制を行使するときの補助機関として、連邦議会の防衛監察官が任命されるんや。詳しいことは連邦法律で定めるんやで。
ワンポイント解説
これは「軍隊を監視する監察官を置け」って決めた条文や。めっちゃユニークな制度やで。軍隊っちゅうんは、どうしても「上官の命令は絶対」「規律が厳しい」組織や。そうせんと戦争では勝たれへん。ほんでも、それが行き過ぎたら「いじめ」「人権侵害」「不正」が起こる。特に新兵とか弱い立場の兵士が被害を受けるんや。
せやからドイツは「防衛監察官」っちゅう役職を作った。軍隊内部のオンブズマンや。兵士から「上官にいじめられた」「装備が不正に横流しされてる」っちゅう訴えがあったら、独立して調査する。政府からも軍からも独立してる。国会にだけ報告する。せやから権力に忖度せんと、事実を調査できるんや。
この制度、めっちゃ効果がある。毎年何千件も苦情が寄せられて、調査されてる。軍の透明性と民主性が保たれるんや。ドイツは「軍の民主的統制」を徹底的にやってるんやな。歴史の教訓、特にナチス時代の軍の暴走を二度と繰り返さへんための仕組みやねん。
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