おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

規則第17条規則第17条

局の局長と次長はな、国際委員会の秘密投票によって選ばれるんやで。局の職員については、局長が任命することになっとるんやねん。そんで局長には、委員会の審議に参加する権利が認められとるんやで。

ワンポイント解説

チームのキャプテンを選ぶとき、誰に投票したか周りにバレんように紙に書いて箱に入れる、いうやり方したことあるやろ?あれ、実は結構重要な意味があるんやで。

この条文はな、局のトップを決める方法と、そのあとの人事の権限を分けて書いとるんや。局長と次長は、委員会が秘密投票で選ぶことになっとる。誰がどっちに入れたか分からへんようにするんは、投票する人らが余計な気ぃ遣わんと、ほんまにこの人がええ思う人に投票できるようにするためやねんな。そんで、局長が決まったら、今度はその下で働く職員を選ぶ権限は局長自身に任されるんやで。おもろいのはここからでな、局長は委員会に選ばれる側の立場やのに、選んだあとの委員会の話し合いにも、ちゃんと参加する権利を持っとるんや。

例えばな、Aさんが入っとる野球チームで、キャプテンを秘密投票で選ぶことになってん。投票の結果、Aさんがキャプテンに選ばれてん。キャプテンに決まったあと、副キャプテンとか道具係とかの役割は、Aさんが自分でメンバーに声をかけて決めることになってん。そんでAさんはキャプテンやから、ふだんは監督やコーチだけの作戦会議にも、特別に参加させてもらえることになってん。この条文の局長の立場も、それとよう似とってな、委員会に選ばれる側でありながら、委員会の話し合いにも加わる、いう二つの顔を持っとるんやで。

ちなみに、Aさんの話は架空やけど、局長選びの方は実話でな、イタリア人の物理学者はんが記念すべき初代局長の座に投票で選ばれとるんや。秘密投票で選ばれたトップが、自分のチームを作りつつ委員会の一員としても発言できる、いうこの仕組みは、組織を機能させるためのようできた工夫やと思うわ。

0

簡単操作

🖱️ クリック、⌨️ スペースキー:言語の切り替え📱 スワイプ、⌨️ ← → キー:前後の条文へ