おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

第930条期限前の債務等の弁済

限定承認者は、弁済期に至ってへん債権であっても、前条の決まりに従って弁済をせなあかんねん。

条件付きの債権又は存続期間の不確定な債権は、家庭裁判所が選任した鑑定人の評価に従って弁済をせなあかんで。

ワンポイント解説

まだ返済期限が来てへん借金や、条件付きの借金も、公告期間が終わったら返さなあかんっていうルールやねん。

例えば、「3年後に返す」っていう借金があったとしても、限定承認したら今すぐ返済の対象になるんや。「まだ期限来てへんから待ってや」は通用せえへんねん。条件付きの借金(「家が売れたら返す」とか)も、裁判所が選んだ専門家に「今の価値はいくら」って評価してもらって、その金額を返すんやで。

これは、限定承認が「もらった財産で清算する」っていう制度やから、全部まとめて一度に処理する必要があるんやねん。バラバラに返してたら、いつまでも終わらへんからね。

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