おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

第114条

公務所内で差押状、記録命令付差押状又は捜索状の執行をするときは、その長又はこれに代わるべき者に通知してその処分に立ち会わせなあかん。

前項の規定による場合を除いて、人の住居又は人の看守する邸宅、建造物若しくは船舶内で差押状、記録命令付差押状又は捜索状の執行をするときは、住居主若しくは看守者又はこれらの者に代わるべき者をこれに立ち会わせなあかん。これらの者を立ち会わせることができへんときは、隣人又は地方公共団体の職員を立ち会わせなあかんねん。

ワンポイント解説

令状を執行する時、誰もおらへん密室でやったら、後でトラブルになるやん。「勝手に物を持っていかれた」「ひどい捜索された」って言われても、証明でけへん。せやから必ず誰かに立ち会ってもらうんや。役所で執行するなら、所長さんとか責任者。家で執行するなら、住んでる人か管理してる人。もしその人がおらへんかったら、隣の人とか市役所の職員に立ち会ってもらう。とにかく必ず誰かに見てもらうんやで。

想像してみてな。あんたが仕事で家を空けてて、帰ってきたら家がめちゃくちゃになってたとする。テーブルの上には「警察が捜索しました」っていう紙が一枚置いてあるだけ。誰も立ち会ってへん。本当に適正な執行やったんやろか?証拠でっち上げられてへんやろか?めっちゃ不安やろ?立会人がおることで、「ちゃんとこういう手順で執行しました」って証明できるんや。

それにな、執行する側も見られてるから、勝手なことでけへんねん。「誰も見てへんし、ちょっとくらい令状の範囲超えてもバレへんやろ」なんて考える人がおったらあかんやん。立会人がおることで、執行者の行動が抑制される。適正な執行が担保されるわけや。特に家みたいなプライバシーの塊みたいな空間で執行する時は、第三者の目があることがめっちゃ重要なんや。

密室での執行なんて、絶対にあったらあかんねん。必ず第三者の目がある状態で執行する。これで手続の公正性と透明性が確保される。「ちゃんと見てる人がおった」っていうのが、適正手続の証明になるんや。権利侵害を防止する、めっちゃ大事な仕組みやで。

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