第237条 強盗致死傷
第237条 強盗致死傷
強盗が、人を負傷させたときは無期又は六年以上の拘禁刑に処し、死亡させたときは死刑又は無期拘禁刑に処する。
強盗が、人を負傷させたときは無期又は六年以上の拘禁刑に処し、死亡させたときは死刑又は無期拘禁刑に処するんやで。
強盗致死傷罪を定めた規定です。強盗が人を負傷させたときは無期または6年以上の拘禁刑に処し、死亡させたときは死刑または無期拘禁刑に処します。強盗罪の結果的加重犯として、極めて重く処罰されます。
強盗の機会に人を死傷させた場合を加重処罰します。強盗致傷は無期または6年以上、強盗致死は死刑または無期です。故意の殺傷でなくても成立します(結果的加重犯)。強盗の暴行・脅迫から生じた死傷結果を重く処罰する規定です。財産犯の中で最も重い刑罰が科される犯罪です。
強盗して人を怪我させたり死なせたりしたら、めちゃくちゃ重く罰せられるで。強盗が人を負傷させたら無期拘禁刑か6年以上の拘禁刑に処して、死亡させたら死刑か無期拘禁刑に処するねん。強盗罪の結果的加重犯として、めちゃくちゃ重く罰せられるんや。
例えばな、コンビニに押し入って店員を殴ってお金を奪って、その時に店員が怪我したら強盗致傷罪やねん(無期か6年以上の拘禁刑)。もしその店員が殴られて死んでしもうたら強盗致死罪になって、死刑か無期拘禁刑っちゅう最高に重い刑になるんや。わざと殺すつもりやなくても、強盗の暴力で人が死んだり怪我したりしたら、この罪が成立するねん。これを「結果的加重犯」っちゅうんやで。
強盗っちゅうのはそれだけでも5年以上の拘禁刑っちゅう重い罪やのに、それで人を傷つけたり殺したりしたら、もう社会に戻ってこられへんくらいの刑になるんや。財産犯の中で一番重い刑罰が科される犯罪やねん。法律は「お金のために人を傷つけるなんて絶対許さへん」って言うてるんやな。
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