おおさかけんぽう

法律をおおさか弁で知ろう。知らんけど

第250条新株予約権原簿記載事項を記載した書面の交付等

前条第三号イの新株予約権者は、株式会社に対し、当該新株予約権者についての新株予約権原簿に記載され、若しくは記録された新株予約権原簿記載事項を記載した書面の交付又は当該新株予約権原簿記載事項を記録した電磁的記録の提供を請求することができるんや。

前項の書面には、株式会社の代表取締役(指名委員会等設置会社にあっては、代表執行役。次項において同じ。)が署名し、又は記名押印せなあかん。

第一項の電磁的記録には、株式会社の代表取締役が法務省令で定める署名又は記名押印に代わる措置をとらなあかんで。

前三項の規定は、証券発行新株予約権及び証券発行新株予約権付社債に付された新株予約権については、適用せえへん。

ワンポイント解説

新株予約権者が「私の権利を証明する書類をちょうだい」って言える権利を決めてるんやで。新株予約権を持っとる人が、自分が持ってることを公式に証明したい時があるんやねん。そういう時に会社に請求できる仕組みや。

例えばな、Aさんが新株予約権を10個持ってるとするやろ。それを担保に銀行でお金借りたいとか、誰かに売りたい時に「ホンマに持っとるで」って証明せなあかん場面があるわけや。そういう時に、会社に「原簿に書いてある私の情報を書いた証明書をちょうだい」って請求できるんや。これで権利の証明ができるねん。

その証明書には社長の署名か判子が必要や。偽造防止のためやな。デジタルデータで提供する時も、ちゃんと本物って分かる措置が必要やで。会社の正式な証明書やから、適当には出されへんねん。信頼性が大事やから。

ただし、紙の券面が発行されてる新株予約権は、券面自体が証明書みたいなもんやから、この手続きはいらんねん。券面持ってたら「これが証拠です」って見せられるやろ?合理的やと思わへん?必要な時だけ、必要な手続きする。無駄がないええ仕組みやで。

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