第93条
地方公共団体には、法律の定めるところにより、その議事機関として議会を設置するんや。
二 地方公共団体の長は、当該地方公共団体の法律の範囲内で条例を制定することができる。
ワンポイント解説
地方議会と条例制定権について決めてるんや。地方が独自にルールを作れるっちゅう、地方自治の大事な権限を定めてるんやで。
地方公共団体には、議事機関として議会を設置せなあかんねん。都道府県には都道府県議会、市には市議会、町には町議会っちゅう具合やな。この議会が、地方の政治の大事なことを話し合って決めるんや。国会と同じように、地方にも議会があって、民主的に物事を決める仕組みになってるわけやねん。そして、地方公共団体の長は、法律の範囲内で条例を制定することができるんやで。条例っちゅうのは、地方独自のルールやな。国の法律に反したらあかんけど、法律の範囲内やったら、地方の実情に合わせたルールを作ることができるんや。
この権限があることで、地方はそれぞれの地域の特性に応じた政治ができるようになってるんやな。例えば、都会と田舎では必要なルールが違うやろ。条例制定権があるから、それぞれの地域に合ったルールを作れるんや。これが地方自治の制度的保障で、立法権を国と地方で分け合ってるっちゅうことなんやで。地方自治法も、この条文を根拠にしてるんや。
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