第46条 第四十六条
第46条 第四十六条
中华人民共和国公民有受教育的权利和义务。 国家培养青年、少年、儿童在品德、智力、体质等方面全面发展。
中華人民共和国の公民は教育を受ける権利及び義務を持っとるんや。国家は青年、少年、児童を品徳、知力、体質等の方面において全面的に発展させるよう育成するんやで。
ワンポイント解説
この条文は、教育を受ける権利と義務について定めています。2つの項目で、教育権と青少年の全面的発展を規定しています。
第1項は、公民が教育を受ける権利と義務を有することを宣言しています。教育は権利であると同時に義務でもあるとされています。
第2項は、国家が青年、少年、児童を品徳、知力、体質等の方面において全面的に発展させるよう育成する責務を定めています。これは徳育、知育、体育のバランスの取れた教育を目指すものです。
この条文は、「教育を受ける権利と義務」についての決まりやな。学校に行く権利があるし、行かなあかん義務もあるっていうことや。
第1項の「教育を受ける権利及び義務を有する」っていうのは、学校に行って勉強する権利があるし、義務でもあるっていうことやねん。日本国憲法26条も「その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」「その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ」って書いてあって、これと似とるな。
中国では義務教育は9年間やねん。小学校6年と中学校3年や。日本と同じやな。ただし、都市部では高校進学率もめっちゃ高いけど、農村部ではまだまだ経済的な理由で進学できへん子もおるんや。
第2項の「品徳、知力、体質等の方面において全面的に発展させる」っていうのは、徳育(道徳教育)、知育(知識教育)、体育(体力づくり)をバランスよくやるっていうことやねん。勉強だけやなくて、心も体も鍛えるっていう、全人教育の考え方や。
「品徳」っていうのは、人間としての品性と徳性のことやな。中国では道徳教育をけっこう重視しとって、愛国心とか集団主義とか、社会主義の価値観を教えとるんや。日本でいう道徳の授業みたいなもんやけど、もうちょっと思想教育的な面が強いかもしれへんな。
中国の教育は、競争がめっちゃ激しいんやで。大学入試(高考)の点数で人生が決まるって言われるくらい、受験勉強が過熱しとるんや。最近は子供の負担を減らそうっていう「双減政策」(塾の規制とか宿題の削減)も始まったけど、親の教育熱はなかなか冷めへんねん。日本の受験戦争も大変やけど、中国はもっと激しいかもしれへんな。
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